2022年3月から 全国的にもいち早くスタートしたオンラインのイベント化の取り組みが、新聞他、各局テレビ番組のニュースに取材していただきました弊社では、創業以来 オンラインで関完結するデIT業とアナログのデザイン教室やイベント・ライブの企画を平行して運営してきました。抵抗なく新しい取り組みに進めたのは、その経験が大きかった気がします。。現在、いろんな情報が拡散し環境や会社への不満があふれていてきます。いろんな場面でストレスも急増しています。今大事なことは、誰かが途絶えないように発信しどんな小さなコミニュティーでも繋がりを絶やさないこと。そして、一人一人の声と、小さなアイディアを形することが大切な気がします。
■4月5日放送 RCCテレビ イマナマ
■ 4月5日放送 ホームテレビ 5UP
■ 4月10日放送 広島テレビテレビ派
取材風景と今私たちにできること。
弊社のお客様はもちろん、いろんなイベントが中止になるなか、春のイベントを楽しみにしていたという寂しい声も沢山届いていました。ストレスが圧迫していくなか、少しでも家庭で心が安らぐ時間になればと、様々なオンラインの企画を行いました。今回取材していただいたオンライン花見には、関係者入れて約50名のご応募がありました。人と人のつながりの大切さを改めて感じることができた1日となりました。
弊社では年間1万人以上が参加する約100種類の交流会やワークショップを企画・主催しています。その中で得に近年は、SNSなどオンラインで繋がる時間が増えれば増えるほど、対面のアナログのコミニュティーを強く求めていると感じていましたが、今回、コロナ禍で遮断されることで、強烈に浮き彫りになったきがします。それは、個人と個人だけでなく、企業と個人に関しても同じです。今コロナ禍の中で、関係性や繋がりを失った企業は、コロナが終息した後もお客様が戻ってくるのは、困難な状態になります。企業にとっても今はどんな小さなコミニュティーでも途絶えることなく繋がれる術を模索することが大切だと想います。
オンラインを使った新しいことを企画していくことは、難しい局面やリスクも多々ありますが、率先して発信していくことで、あそこがやってるんだったらうちもオンラインでやってみよう。そんな、動き出すきっかけになれば本当にうれしく思います。
コロナが終息したら、どこよりも早く、どこよりも楽しい、アナログのイベントを企画します。美味しい料理とお酒と音楽でBBQがいいかなとぼんやり考えています。それまでは、今できることを全力で考えます。全員で頑張りましょう。
スケッチ 代表 猪 2020.04.05